勝つ事ではなく絶対に負けない事。

この言葉は、ブラジリアン柔術の継承者で格闘家でもあるヒクソン・グレイシーが出版した「無敗の法則」という本の帯に書かれている言葉だ。ヨーガの呼吸法を取り入れているという事は昔から知っていたいたものの、その人柄や振る舞い全てにおいて僕はある感動のようなものを覚えた。感動というよりも僕自身の経験やこれから描いていきたい事に共感できる部分が多かったのだ。

格闘技というと叩いたり、蹴ったりという事を伴う。およそマインドフルネスとは相反する事象もそこにはあるのだが、下に貼り付けた動画の中でヒクソン・グレイシーはこんなふうに語っている。「戦い方を見て何かの参考にしてほしい」ブラジリアン柔術の基礎は護身術から来ているらしい。


そこには「てこの原理」体格の小さな者が大きな体格の者にどうしたら負けないかの理論がある。幼い頃、身体の弱かったヒクソン・グレイシーは、自分に自信がもてず父に教わった柔術によって自信を持てるようになったそうだ。

*動画は削除しました*

マインドフルネスやヨーガ、広くざっくりとした意味での呼吸法は、アスリートやビジネスマンに取り入れられている理由は、そこに活かせるからではないだろうか。では、僕らの役目というのはどう捉えたら良いだろうか。


僕自身がマインドフルネスの講師意外に関わっている事が洋服のデザインであり、それを販売する事だ。その中で自身が体現する実際の出来事をもっと詳しく、具体的に示す事から始まるのではないかと思う。


恐らく世の中の大半の人々が経験していない苦境を僕は乗り越えてきた。それをどうやって乗り切ったのか、そしてそれをどう活かしたか。そんな事もお話しする必要があるだろう。


そして、これから先にその呼吸法を実際に活かして何を描いていくのか。上記の動画で「リングで闘っている姿をお見せして何かを受け取って欲しい」という言葉が出てくる。僕は、その柔術こそが負けない仕組みになっていて、それを最大限に活かす為にはメンタルを伴う呼吸法がある事を受け取った。


そして、マインドフルネスやヨーガの考え方というものが振る舞いに現れたり人間性を組み立てる一部になっていると考えれば、ただ座って瞑想している事自体をマインドフルネスと呼ぶのではなく、生活の一部一部にその考え方を反映させて、いつでもその状態にいる事。つまり物事に対しての注意深さや今起きている事や、今何を感じられるかという事が大切なように思う。


早いスピードで世の中が変わって行き、テクノロジーの進歩についていく事で沢山のビジネスだとかが成功を収めてきたのかもしれない。しかし、どの場面においても一度立ち止まってみる事は必要になるのではないだろうか。


マインドフルネスをどう活かすか、それを目に見えるように僕らがどう表現していくかという事はとても大切で、それを少しでも正しく広める事ができて、誰かの役に立てるならとても素晴らしい事だと思う。




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