リーダーの為のマインドフルネス

他の人たちと同じように振る舞ったり、行動する事は人間の習慣から考えて安心する行動の一つなのかもしれません。一人一人が個人として行動する場面であれば、何かに疑問を持ち対処する事も簡単なのかもしれません。


しかし、会社のリーダーやグループのリーダーとしてその振る舞いや行動に疑問を持ち、世の中で行われてきた行動と全く別の行動をとる場面では、「私の判断は正しいのか・・」という疑問がつきまといます。何故なら、会社やグループの将来を左右してしまう可能性があるからではないでしょうか。


私自身も、ながらくこういう決断をしてきました。その中でいつも考える事は、私の決断しようとしている行動への根拠です。インターネットや書籍など持っている情報を集め様々に考えれば考える程深みにはまっていった事を覚えています。


私が主体としている衣料品の展開において、ながい間「流行とは関係ない独自の世界観」という事を打ち出し行動してきました。これは、国内における需要あるデザインや素材を無視するという大きな決断でもあります。大げさに言うなら、「流行とは決別した世界を創るという大きな仕事」とも考えています。


そんな決断をしていくリーダーにとって、大きな責任や、外部からの重圧に耐えていく事は神業のような直感と感性、そして裏付けとなる行動が必要になるでしょう。世の中の動きを冷静に判断しながら、あなたのリーダーとしての振る舞いや意思を伝えていくのは、断固たる信念がなければできません。


こういった部分は、組織のリーダーだけではなく、モノ作りをしている方や自分の力で生きていこうとしている方々全てに共通する事ではないでしょうか。

マインドフルネスの訓練は、瞑想を主体に行います。瞑想というと、「こいつらには関わらないほうがいい」のような風潮が一部に見受けられます。世界では科学的根拠になる様々な研究が進んでいても、その2文字が持つイメージだけで判断されがちな社会環境にある事は私もよく知っています。


しかし、それがこのように表現されるとどうでしょう。「お寺で座禅」このように書くと安全なイメージと感じる方も多く、実際私の知り合いの経営者の方々は時折「お寺で座禅」に参加しています。そして、古来からある風水や占いに頼る政治家や経営者なども存在しているように、リーダーは何かに頼りたくなる程いつも孤独な存在である事を私も熟知しています。


マインドフルネス「瞑想」はニューエイジ的なまやかしではありません。グーグルでは、率先してマインドフルネスを取りいれました。

そして世界の700を超える医療機関においても治療の為のマインドフルネス・ストレス低減法が実施されています。私の言っている事は「一秒一秒がお金だというハイパフフォーマンスのビジネスマンに対して、大切なのは30分かけてトイレ掃除をする事だ」と説いているように聞こえてしまうかもしれません。しかし、グーグルやインテル、アッププルなどの大手企業がマインドフルネスを取りいれているのは何故でしょうか。


様々に起こる企業の問題や平和活動にたいする概念よりも、「いかにして稼ぐか」が大半の企業の行動となってしまった現代において、私の行動はまだ小さなものです。小さいながら何かの行動を始める事は私自身にとって意味のある事であり、それぞれのリーダーや社会的責任の大きい方々の為に活動できればと考えています。


2017年は静岡県の東部にある小さなヨーガ教室において、リーダーの為のマインドフルネス・Search Now.を行います。しばらくしてから様々な地を回りながらの活動を加えていく事を考えています。


そして、マインドフルネスという事が正しく伝わり広まる事を願っています。



Peaceful Action. Mindfulness | マインドフルネス

ビジネスリーダーの為のマインドフルネス | マインドフルネスティーチャー / 洋服デザイナ- / オフロードバイカー