ヴィパッサナー瞑想 / マインドフルネス

もしもあなたが、今沢山のやる気に満ちていてやらなくちゃいけない事が沢山あるとします。仕事場に行き、あるいはデスクの上で「さあはじめよう」そう思った時にあれもこれもやりたくて、どれから手をつければいいかわからなくなってしまう。そんな事を経験していないでしょうか。


また反対に、「今日も仕事か・・」と思いながら、職場での自分の姿を想像してしまうような毎日だったりする場合があったとします。


どちらも、今の瞬間ではなく気持はすでに少し先の自分の姿を想像してしまっている状態ではないでしょうか。例えば、朝起きてシャワーを浴びる。シャワーを浴びながら午前中にある会議室でのミーティングの事を考えているならば、気持ちはそこなに無くすでに気持ちだけ先に会社の会議室に行ってしまっている訳です。


マインドフルネスの瞑想は、ヨーガのヴィパッサナー瞑想を主体に考えられています。大きく分けた瞑想の種類のうち「サマタ瞑想」という瞑想は、多くの人が思われている「無」になるようなイメージでしょう。しかし、マインドフルネスの瞑想は無になる必要はありません。一つの事に集中して自分自身を客観的に観ていく訓練です。多くの場合呼吸に集中していきます。吸う、吐くの呼吸を繰り返していく中で、他の考え(雑念)が浮かんできた時には、その雑念を観察するように「雑念・雑念」とこころの中で感じていく事をします。


普段は無意識にしている呼吸を意識する事で思考を「今」に戻す事がマインドフルネスの考え方です。奥が深く、たった一言のこの文章では足りませんがわかりやすく言うとそのようになります。そして、普段意識しない部分「額、目のまわり、まぶた、肩から肘、手のひら、指の付け根から指・・」を感じる事によって、様々な気づきがあります。


様々な文献や科学的根拠による資料もあり、マインドフルネスの研究は様々に行われています。ここに書くまでもなく沢山の事が書かれています。


文頭に書いたような事を経験しているのであれば、デスクに向かう前に姿勢を正し、ほんの数分でもかまわないのでゆっくり息を吸い、そして吐くを繰り返してみてください。一日だけではなく、それを毎日の習慣にしていく事が大切です。


後々の事ですが、もっと詳しく書いたものをメールマガジンとして発行しようと思っています。様々な場所で行うマインドフルネスのクラスを映像化していく為に準備を進めていますので、また御報告致します。


<余談>

洋服関連の仕事では、小さな古い中古織り機を使い生地の製造をしています。限られた時間の中での手織りという作業。昨日の記事に書いたパーマカルチャーに繋がる考え方から始め、今年は数点のご予約まで頂きました。今日の静岡は生憎の雨、寒い一日になりそうですがお客様の少ない雨の日は手織りにも集中できそうです。僕は昨年人生で一度あるかないかの大半の方々は経験する事のないようなネガティヴな経験をしました。その経験の中で気づいた事を世の中の小さな動きとしてできる活動Peaceful Action.に込めて活動しています。

Peaceful Action. Mindfulness | マインドフルネス

ビジネスリーダーの為のマインドフルネス | マインドフルネスティーチャー / 洋服デザイナ- / オフロードバイカー