トランプ氏、イギリスのEU離脱

表題に見られる事実は何を示しているのでしょうか。「変化を求めている」という事を世界の人々が望んでいるという事を私個人としては感じました。変化を求めるという事は、皆現在の生活に不満がありそれを改善したいと思っている人々が多いと考える事ができます。


外側の環境に変化を求めて、今までと異なる事へ期待を寄せる事も一つの考え方で間違いはないと思います。しかし、個々の人々のこころの中にもしかしたら答えがあるのかもしれません。昨日も書いたように、"目の前のゴミを一人で拾えばたった一つのゴミを拾っただけの行為ですが、ゴミが落ちている事に気付いた50人が拾えば同じ時間の中で50個のゴミが拾われた事になります。これが100人だったら、1000人だったら、5万人だったら。"という考えです。


ニュースを見ていると、様々な問題が毎日のように掲載されています。トランプ氏が好きか嫌いかの討論がされデモから暴動にまで発展しているとの事も報道されていました。決まった事実や、自身への批判という現実をありのまま受け入れるというのは難しい事なのかもしれません。マインドフルネスの訓練には、この「受け入れる」という受容が説かれています。


デジタル社会の中で、このマインドフルネスを率先して取りいれているのが、それを開発してきたグーグルやアップルなどの会社です。そしてそれは日本の禅やヨーガをベースに宗教色を取り払う事によって世界中のどの宗派の人達も取りいれる事ができるようになりました。そして日本が逆輸入するようなカタチで広まっていこうとしています。


厚生労働省は、2015年に従業員50名以上の事業者に対して、従業員のストレスチェック制度を義務化しました。そんな世の中の流れを考えると、今後10年で哲学や歴史をしっかりと伝えられるヨーガ講師の存在は貴重になる気がしています。


トランプ氏の勝利や、イギリスのEU離脱といった変化を求める動きは加速し、世の中に変化をもたらすでしょう。その変化を受け入れながら、今の時代に生きる私達もマインドフルな状態で過ごしたいものです。Peaceful Action.(ピースフル・アクション)の活動は、個々の方々の中に存在しています。時には、パソコンから離れて少しだけ姿勢を正して呼吸している事に気づいてみてください。鼻から息を吸う時に「吸っている吸っている」吐くときに「吐いている吐いている」あるいは、息を吸って「おなかが膨らむ」息を吐いて「おなかが小さくなる」と呼吸を実況中継するようにして、呼吸に集中してみてください。


あるいは、自然の沢山ある場所に行くだけでもストレスの低減に役立ちます。

先日、近隣の海に出向いた時には写真のような青空でした。その中で洋服のデザインの走り書きをしてきました。Meditation Suit.という名称でこれから企画をしていこうと考えています。時には環境を変えると新しいアイディアに巡り合えると思った瞬間でした。

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